昨今、日本ではクレジットカードに付帯し、通常1回の利用に3000~5000円程度かかる空港ラウンジが無料で使えるというプライオリティパスがブームでしたが、相次ぐ改悪に頭を抱えている旅行ラバーが急増中。ということで、今回の特集は、そんなパスをカンボジアで発行する⁉という、きっと数十名程度の在住者しか興味を持たないというニッチな特別企画にかなりの時間と労力を費やした編集チーム。
とはいえ、カンボジアでは銀行系以外のクレジットカード発行が一般的ではないので、取材にご協力いただき、掲載許可をいただいた銀行で発行されるクレジットカード、デビットカードを発行した際の特典の一つとして利用できる空港ラウンジメンバーシップについてのご紹介です。
▶空港ラウンジ利用可能なメンバーシップパス一覧
メンバーシップパスは通常年会費が必要の上、空港ラウンジ利用ごとに別途利用料がかかりますが、クレジットカード付帯なら基本年会費無料というのがメリットの一つです。
プライオリティパス: 1992年イギリスで創業、世界145ヵ国、600以上の都市で1,700以上のレストランやラウンジが利用可能。3段階の会員グレードがあり、通常の年会費は$99~$469。グレードにより利用料、無料利用の回数は異なる。
ラウンジキー: 世界各地で1,500以上のラウンジが利用可能。入会には提携するクレジットカードを取得する必要がある。年会費は無料だが、通常ラウンジ利用1回につき35$~の利用料がかかる。
ドラゴンパス: 2005年中国で創業、2013年サービス開始。世界148ヵ国、1,400以上の空港や鉄道等のラウンジが利用可能。3段階の会員グレードがあり、通常の年会費は$99~$429となり、グレードにより利用料、無料利用の回数は異なる。
プラザプレミアムラウンジ: 1998年香港で創業。世界30ヵ国、80以上の国際空港、250以上のラウンジが利用可能。年会費は無料、ラウンジ利用は有料でオンラインで事前購入すると割引がある。
▶表の見方
①銀行名 ②発行カード会社 ③利用可能ラウンジパス ④カードグレードと種類
⑤無料ラウンジ年間利用回数 ⑥年会費 ⑦預金条件⑧その他の特典等 ⑨詳細URL


*銀行はA~Z順に掲載 *情報は2025年9月1日現在のもので、各種特典、条件などは急に変更となることがございます。予めご了承ください。
今回の調査では、銀行によっては空港ラウンジメンバーシップパスの他にも様々な特典を提供していました。海外旅行保険や預入利息が高くなるといったもの、特別プロモーションとして年会費無料なども行っている銀行もありました。
また、日本ではほとんどがプライオリティパスが付帯しますが、カンボジアだとドラゴンパスも多く、ラウンジキーの発行も可能というのがポイントですね。
ご興味のある方、是非問い合わせしてみてください。











